第5回奈良・長谷川テル顕彰の会総会
- mijyu07
- 6月12日
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いまこそ長谷川テルの声を全世界に
9月28日、第5回奈良・長谷川テル顕彰の会総会が開かれ、長いまこそ長谷川テルの声を全世界に!」をスローガンに、長谷川テル顕彰事業の一層の発展を誓い合い、長谷川テルブックレットの制作、来年秋に中国・重慶への旅の実施、第2回碑前祭を2025年4月13日(日)に開催することなどを決定しました。
また、第5回総会は、30年前に長谷川テルをテーマとした演劇を上演した滋賀県長浜市の皆さんとの交流会(6月9日)の成果をさらに発展させること、西田千津氏と竹森浩俊氏らが4月に行った重慶への旅の成果に学び、来年秋に行う重慶への旅の計画の実現に向けて準備をすすめること、長谷川テルブックレットの具体化などの取り組みの推進を図る事などを確認しました。
長谷川テルさんの遺志を引き継ぎ平和のために闘おう
宮城恭子会長があいさつ
総会では冒頭、主催者を代表して宮城恭子会長が挨拶に立ち、長長谷川テルさんの遺志を引き継ぎ、危険な祝園弾薬庫へのミサイル配置など戦争準備を許さない運動をすすめましょう。
長谷川テル顕彰の会が発足して僅か7年ですが、長谷川テル顕彰碑建立を成し遂げただけでなく、長テルマップ」の作成など次々と大きなことをすすめてきました。これまでの取組の上に立って、さらに発展めざし活動をすすめるため、今日の総会で皆さんの活発な討論をお願いします。」と、呼びかけました。
引き続き、大阪・長谷川テル顕彰の会を代表して浅田美奈子氏、滋賀県長浜市の小野節子氏が来賓として祝辞をのべました。






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